さて、そんなのんびりうららかな本日は皆様の眠気を覚ます、表ブログでもまだ出していないとびきり刺激的なニュースをお届け。
すでにブログタイトルでピンときている方もいらっしゃるかもしれませんが、そうです、あのブランドの取り扱い、いやあのアート作品の取り扱いが当店で始まります。
The Wolf In Sheep's Clothing
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The Wolf In Sheep’s Clothing / ザ・ウルフインシープスクロージング
「日本の独自性を持ったSTREET ART」と言うテーマの元に製作されるsneakerwolfのシグネチャアート”Kanji-Graphy/カンジグラフィ“を中心に、彼のアートワークが落とし込まれたアパレルやグッズを展開するレーベル。
そのアイテムは、ファッションシーンのスケジュールや決まりに囚われることなく、アート表現の一環として自由に不定期にリリースされる。
"BONE" |
sneakerwolf / スニーカーウルフ
幼少期より、漫画・アニメーションという日本特有のカルチャーに没頭し、そうした作品群を模写することで養われたスキルを元に作品作りをスタート。その後も、スケートボードやグラフティアート等のストリートカルチャーや、浮世絵や江戸文字等の日本の伝統的庶民文化など、時代や国境を超えた様々なストリートカルチャーに影響を受け、それらがミックスされた独自のストリートな世界観を構築。
「日本の独自性を持ったストリートアート」が製作のテーマ。
その集大成である「Kanji-Graphy/カンジグラフィ」シリーズは様々な分野で高い評価を受け、NIKE、NEW BALANCE、ASICSなどのスポーツブランドや数々のアパレルブランドにアートワークを提供。
さらにペインターとしてサインペイントやウォール・ウィンドウペイント等のアート活動を精力的にこなす。
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Kanji-Graphy / カンジグラフィ
江戸時代発祥の火消し半纏や祭り、仕事半纏に見られるディフォルメされた伝統的な図案文字 “江戸文字”をルーツに、アルファベット(英単語、英文)を漢字のように組み合わせたKANJIを構築し表現。漢字(日本語)を意味する「KANJI」と、英語を意味する「Caligraphy(英語)」を組み合わせた造語として、「Kanji-Graphy/カンジグラフィ」と命名。
江戸時代の庶民が作り上げ受け継いできた伝統や文化と、自身が体験してきた今の時代のストリートカルチャーを融合をさせ“日本の独自性を持ったSTREET ART”をテーマに製作される、アーティストsneakerwolfが独自に創り上げたアートスタイル。
写真:The Wolf In Sheep's Clothing Official HP |
私モヒカンにとってsneakerwolf氏は最もリスペクトするアーティストの一人であり、長年、氏のアート作品を見てたくさんの影響を受けてきました。
なのでそのsneakerwolf氏の作品がトランプスで取り扱えるというのは非常に嬉しく感慨深いものがあります。
新作についてまだ詳しい発売日などは決まっておりませんが、わかり次第また改めてここ裏ンプスで報告させていただきますので続報をお楽しみに。
モヒカンでした。
sneakerwolf、The Wolf In Sheep’s Clothingについてもっと詳しく知りたい方は以下のリンクもチェックしてみてください。
sneakerwolf
Twitter: https://twitter.com/sneakerwolf
Article
INTERVIEW: http://atelier506.jp/archives/interview/sneakerwolf
Archive
HYPEBEAST
http://hypebeast.com/2016/11/supreme-japan-christmas-store-fronts
http://hypebeast.com/2016/11/kicks-lab-asics-gel-lyte-iii-hikeshi-hanten
http://hypebeast.com/2016/12/sneakerwolf-studio-visit
http://hypebeast.com/2015/10/sneakerwolf-thrasher-kanjigraphy
http://hypebeast.com/2013/4/essentials-sneakerwolf
http://hypebeast.com/2013/4/sneakerwolf-everything-can-be-canvas-lump-tokyo
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